シャウエンで現地交流
四日間のシャウエン滞在も終わり、
今日のバスでフェズに移動します〜
バスはモロッコ市営のCTMというバス会社で、
1人75ディルハム(約880円)で移動可能
(バス会社いろいろありますが、このCTMという会社が、
バスの中が綺麗やったり、揺れなど少ない?と聞きます!)
昨日は萌が『今日外出たくないなぁ〜』というので、1人でぷらっと外に出てカフェへ。
というのも2017/9/1〜4はモロッコ全土で犠牲祭という祭りが行われるらしく、
街のいたるところに羊の死骸が…というのを噂で聞いていたからです
実際外に出てみると確かにちらほら羊を焼いていたり、
ちょっとグロテスクなものもありましたが、
あまり見なかったなーというのがシャウエンの印象でした。
カフェのミントティーで休憩〜
ミントティーってこんなんです
(写真はタンジェのカフェ、すいません!)
ミントのスッとした感じと甘さもあって、美味しい
砂糖は初めからものすごい量入ってることも多いので、
non sugar、without sugarと伝えるのを忘れずに
そしてカフェで隣にいた男性に勇気を出し、つたない英語で喋りかけてみる
『今日は祭りって聞いてたけど、あんまり見ないね!』
そんなこんなで彼は生粋のシャウエン生まれシャウエン育ちの青年だと分かる
しばらくミントティーでチルしていると、
おもむろに怪しげなものを取り出す
ハ○○とアボカドパフェとタジン鍋 #Chefchaouen#morocco#路上#Avocado#Tagine
ハ○○ですね
こっちではメジャー
法律的にはアウトらしいけど、国が違えばいろいろあります
これは弱めのハ○○で吸うとよく眠れるようになるらしい
体験したい方は候補の一つとして是非シャウエンへ
そしてもう1人の友達も合流して、
『向こうの滝の方に行くけど一緒に行くかー?』とのこと
こちらから喋りかけたのもあるし、いいやつにしか見えなかったので、
二つ返事で『行くー!』
そしてシャウエンでの初めての現地人による案内
『これがシャウエンにできた第一号の家だよー』
『この水源からシャウエンみんなが利用する水が、街全体に供給されてるんやでー』
いろんなこと教えてくれる
ホスピタリティのかたまり
こういう時、ちょっと怖くなりますよね?
『これあとで高額のお金請求されるパターン?』
『ええ人やと思うけど、こんな奥の方までついていって大丈夫かな〜…』
結局この2人モスタファとマホマッドがめちゃめちゃええ人たちで、
普通に街案内してくれて、
『ちょっと用事あるからこの辺で〜』っていうノリやった
もちろんどこの国でも悪い人はいるけど、
やからといって全部に『ノー』やとこういう楽しい経験はできひん
僕個人的には第一印象で感じた自分の直感、
『この人はさすがに悪い人ではないやろなー』
『100%ええ人やん‼︎』
みたいなので判断するのがええのかなぁーと思います
でもいろいろあるので気をつけましょう!
運が良かった!
タバコ好きの2人やったので、お礼としてタバコを購入しプレゼント
モスタファとは夜6時にもう一度カフェで会う予定が、
合流できず泣
(俺が集合場所のカフェ間違ったかも)
まぁそんなこともありますよね
シャウエン最高の街でした‼︎
カフェで知り合った現地の友達が街案内してくれた。どこの国でもいい人悪い人がいるやろし、全て自己判断していくのが旅の楽しい所であり難しい所。شكرا لك‼︎ #Chefchaouen#morocco #Mostafa#Mohamed#friends#感謝#モロッコ人うざくない#ええ人ばかり#今のところ